米国市場において9月が株式の下落しやすい月とされる現象は、マーケットで「9月効果(September Effect)」と呼ばれる非常に有名なアノマリーです。
過去約100年のS&P500指数などのデータを集計しても、9月は年間で唯一、平均パフォーマンスが明確にマイナスになりやすい月として知られています。
過去70年間の月別平均パフォーマンスを見ると9月が値下がり率No.1です。

では、米国市場はなぜ9月に下がりやすいのでしょう?
Al先生に聞いて見ると…
1. 夏休み明けの投資家による「ポートフォリオ再構築」
欧米の機関投資家やファンドマネージャーは、7月〜8月に長期の夏休み(レイバー・デー=9月第1月曜日まで)を取るのが一般的です。 休暇から戻った9月に、夏の間に溜まっていた持ち高(ポジション)の見直しやリスク資産の整理を行い、秋以降の相場に備えて利益確定売りや入れ替え売りを集中させやすくなります。
2. ミューチュアル・ファンドの節税対策(損出し売り)
米国の多くの投資信託(ミューチュアル・ファンド)は10月末が決算期となります。 決算を控えた9月頃から、ファンドマネージャーは含み損が出ている銘柄を売却して損失を確定させ、利益と相殺して税負担を減らす「タックスロス・セリング(損出し)」を実施します。この売り圧力が市場全体の株価を下押しする要因になります。
3. ヘッジファンドの決算・解約ルール(45日ルール)
9月を決算とするヘッジファンドも多く存在します。ヘッジファンドの多くは「決算日の45日前までに解約申請を受け付ける」というルールを設けているため、7月下旬〜8月中旬にかけて出された投資家からの解約要望に応えるため、ファンド側が9月にかけて現金を確保するための売りを急ぎます。
4. 夏季を避けた企業側の「新規発行・IPO」の集中
夏の間(8月など)は市場の出来高が細るため、多くの企業は株式の発行やIPO(新規公開株)、社債の発行を控えます。休暇が明けた9月に入るとこれらの資金調達が一斉に動き出すため、市場の株式供給が急増し、需給バランスが緩みやすくなります。
こう言った理由から9月の株価が下落しやすいそうです。
米国市場が揺るげば日本市場も同じように軟調になりそうです😅
昨年の9月を基準として1年間のS&P500と日経平均株価の比較チャートを見ると、日経平均株価はS&P500の2倍以上上昇しています。

山高ければ谷深し…ということで、大きな調整が起こるかも!?
なんてワクワクしちゃいます😆💓
夏枯れ相場を期待していたのに8月は株価がどんどん上がり、欲しい株がなかなか買えませんでしたからねー
いつ暴落が来てもいいように買いたい株リストを作成しておこうと思います♪
※投資は自己責任でお願いします🙇♀️
お読み頂きありがとうございました🎉
ポチッとお願いします🙇♀️









