今年は世界中で選挙が行われていて、イギリスでは14年ぶりに政権交代となりました。
日本の都知事選は、初めから決まっていた出来レースだと思っていたので想定の範囲内でした。ここでは書けませんが、アレでしょ？って感じです💦
それはさておき、注目度No.1はアメリカ大統領選挙です。今言われているのはトランプ大統領の返り咲きです。
トランプ大統領が就任すればウクライナへの支援が終わり、金の切れ目が縁の切れ目で戦争も終結するだろうと思います。そう言えば、雑誌エコノミストの表紙にも描かれていましたよね。
この表紙ではプーチンとゼレンスキーが向き合って砂時計が落ちるのを待っているように見えます。ウクライナの報道もめっきり少なくなりましたし、戦争終結は時間の問題なのでしょう。
もしトラで防衛関連株上昇
もし、トランプさんが大統領へ返り咲くと日本への影響がどのようになるのか気になります。
ブルームバーグの記事によると、
ドナルド・トランプ氏が11月の米国大統領選挙で勝つと中国との緊張が再び高まるリスクがあり、日本の防衛関連株は昨年来の上昇を後押しする日本の国防費増強の動きに加え、新たな株価の押し上げ材料を手にするかもしれない。
日本は岸田政権の元、23年度からの５年間で国防費に総額43兆円を投じ、対ＧＤＰ比率を27年度に1%から２％へ倍増させようとしています。
単純に予算が2倍になるのですから、当然、防衛関連株の三菱重工や川崎重工、IHIといった企業の株価は昇竜拳の如く爆上がりしています。
三菱重工は3月に5分割しています。株価が買いやすくなったこともあり、株価は一時2000円の大台にのりましたね。(7/10の終値1875円)
上場来高値を更新しているので、チャート的には青天井ですからまだ上がる可能性はあります。ですが、配当利回り1%なので今からの参入はやめておきます。
kinkoは昨年5000円(今の1000円)くらいで売買していたんですよね。そのまま持っておけば2倍だったのに…握力が弱すぎでした〜😅
台湾有事はいつか？
ブルームバーグが報じているように、トランプさんが大統領になれば中国との関係が悪化するのでしょうか？
トランプさんが大統領だった2016〜2020年の間、世界では戦争がなかったんです。軍産複合体(戦争屋)を毛嫌いしているようなので、戦争を回避するよう動くのではないでしょうか。
したがって、トランプ大統領が返り咲いた暁には2028年まで台湾有事はないだろうと思います。台湾有事があったとしても、それは台湾と中国の問題であって第三者の日本とアメリカが口を出すべきではないと思います。戦争屋の口車に乗れば被害を受けるのは日本です。
物理的な戦争を起こさずとも中国は水面下で日本の土地をコツコツ買っていますからね、知らぬ間に日本領土から中国領土に登記されてたりして…😱😱😱
なぁ〜んて妄想しているkinkoでした。
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