投資全般

【日経マネー】高配当&優待株の攻略法

kinko
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こんにちは、kinkoです

日経マネー10月号に桐谷さんと優待弁護士の澤井さんの対談が掲載されていました。

桐谷さんの優待は900銘柄、澤井さんは200銘柄とそれぞれ多くの優待株をお持ちです。桐谷さんが最近購入した銘柄は【3968】セグエグループ、1000株以上で年間3万円のQUOカードがもらえます。以前ブログに紹介した銘柄です。

【株主優待】年間3万円分のQUOカードがもらえる3銘柄をご紹介!

kinkoも欲しい気持ちはあるものの、1000株買うのはハードルが高いですよねー😅

そして、澤井さんが最近買った銘柄は【3397】トリドールホールディングス、こちらは100株で年間6000円分の食事券がもらえ、丸亀製麺、KONA’S、肉のヤマ牛、トリドールジャパン、ZUND、アクティブソースが運営する国内店舗で使用可能です。

こちらも様子見しているうちに株価が上がってしまい買えずじまいです😫

さて、日経マネーで気になった「高配当&優待株の攻略法」をシェアしたいと思います。

高配当&優待株攻略法

攻略方法はこの8つ、でも楽天マガジンには2つしか掲載されていませんでしたので、ここではワザ1とワザ2をご紹介します。ワザ2〜8はタイトルを見るだけでも内容がなんとなくわかりそうです。

それでも他が気になる方はこちらをどうぞ💁‍♀️

日経マネー 2024年10月号 [雑誌]【電子書籍】

【ワザ1】安心配当の見分け方

配当金生活者にとって最も痛いのが減配です。そのリスクさえクリアしていれば、どんなに株価が下がってもへっちゃらです。

安心な配当銘柄は、ズバリ「累進配当銘柄」です‼️

累進配当企業は業績や財務体質に自信がある大企業です。メガバンクや商社が挙げられますが、すでに株価が上がってしまい配当利回りが3%台に落ちています。高値圏で買うのは避けたいので、市場が低迷した時に仕込みたいです。

大企業でなくても累進配当の導入を宣言した企業に注目するのも手です。今年4〜6月に累進配当を発表した企業は22社もありました。

上記の4社のうち、【7128】フルサト・マルカホールディングスは、配当利回り4.5%以上でQUOカードの株主優待があったので、6月に購入しました。

【QUOカード優待】高値から株価半値の【7128】フルサト・マルカHDを購入!

ここ10年、累進配当銘柄は日経平均株価よりも1.5倍も株価が上昇しています。配当金が増えるだけでなく、株価の上昇にも期待できるのであれば押し目は狙っていきたいですね!

【ワザ2】配当と優待いいとこ取り

✅ 若者は優待株重視

若い世代は一般的に資金が少ないけれど時間はたっぷりあります。配当より成長重視で銘柄を選び優待を楽しむのが合理的なんだそうです。なぜなら、資産が多くなると優待のお得感が薄れるから…と、本誌では説明しています。(kinkoはいつもらっても優待は嬉しいけどw)

そして、年齢と共に資産が増えてきたら配当株を増やして配当金生活の準備をするのがいいそうです。

✅ シニアこそ配当株!?

配当は多額の資産を持つ投資家に向いている…とのことですが、シニア世帯がみんな資金が潤沢だとは限らないのよね💦なので、給与収入のないシニアこそ配当金と優待の両取りで生活費を賄うのがいいのではないでしょうか。

本誌では、時価総額ランキングの上位企業に投資すると、市場平均を上回る成績が期待できる「ダウの犬」方式と高配当で優待もあるいいとこ取りの大型株5銘柄を推奨していました。

※投資は自己責任でお願いします。

【kinkoの感想】

ずっと配当金生活をしていくためにも累進配当銘柄がイイ‼️と改めて思いました。ほったらかしておけば配当金が増え、株価も上がるなら言うことありませんね😊 早速、調べてみよっとw

お読み頂きありがとうございました!

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