投資全般

【日経マネー7月号】勝てる「売り」のテクニック!

kinko
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こんふぁみ〜♪

先日、『えすふぁみ株』チャンネルのコメント欄に視聴者様から「益出しと損切りについて解説してください」というリクエストがありました🎉

ぜひお答えしたい!と思っても、投資歴が長いだけで解説できるほどポリシーは持っていないんですよね〜💦😭 さらにブレブレの雰囲気投資家なので私なんかが語るにはおこがましい…😣

どうしたものか悩んでいると、今回タイムリーな事に日経マネー7月号「ブレない投資」という題名で「売り」のテクニックが掲載されていました!

株は「買う」より、「売る」方が100倍も難しいと言われていますので、基礎から学んでいきたいと思います。

利益確定と損切り

kinkoの場合、信用取引は行わないので、中級の「つなぎ売り」や「空売り」ができません。上級の先物取引やオプション取引などのわからない商品には手を出さないので、初級のみ参考にします😅

タイプ別の利確・損切りルール

投資スタイルリスク許容度メンタルの強弱に応じて自分なりのルールや目安を決めておきましょう!

kinkoの場合、株主優待狙いで買った株は優待廃止で売却すると決めておいても、銘柄によっては優待廃止の代わりに増配することもあるので、臨機応変に対応しています。

注意すべき指標

1、騰落レシオ

相場全体の過熱感を表す騰落レシオは「世界の株価と日経平均先物」のサイトの「騰落レシオ」で確認できます。

時系列を見ると、個人的には過熱感が強い「買われすぎ」よりも底値圏の「売られすぎ」の方がより精度が高いと感じています。

2、信用倍率

現物取引だけの人も信用倍率をチェックしておきましょう。信用倍率が高いと株価の上値が重くなる傾向があります。銘柄にもよりますので過去の水準を見ておくとよいでしょう。

信用倍率は「株探」の個別銘柄のチャートや各証券会社の銘柄情報で確認できます。

3、デットクロス

株価が下降トレンドへ入る可能性のあるデットクロスを確認しておきましょう。持ち株全てのチャートを見るのは大変な作業なので、「株探」の「銘柄探検」の「5日と25日のデットクロス」で持ち株が入っていないか確認するとよいかもしれません。

このように売りシグナルの指標はいくつかあります。しかしながら、売るかどうかを判断するのは自分自身です。

日経マネー7月号には著名投資家DUKEさんの「10%下落で損切りを徹底」など、他の投資家さんの売り目安が掲載されていました。

詳細は日経マネー7月号をどうぞ〜😊

※投資は自己責任でお願いします。

お読み頂きありがとうございました!

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