株主優待

日経マネーの書籍「優待株・高配当株投資のきほん」にブログが掲載されました〜♪

kinko
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こんふぁみ〜♪

やった〜🙌 日経マネーの創刊40周年記念書籍「優待株・高配当株投資のきほん」にこのブログ「kinkoの株式投資でFIRE生活」が掲載されました〜🎉🎉🎉

有り難いことに優待高配当株投資家のペリカンさんに推薦されたんです❣️ブログのURLが書籍に載るなんて嬉しすぎて夜しか眠れません😆💕

ちょっと画像は粗いですが証拠写真を撮りました🤭

ペリカンさんはもちろんのこと、みきまるさんやかんちさんといった超有名優待投資家さんの中に入っているなんて夢のようです✨✨本当にありがとうございます🙏

届いた書籍を早速読みましたので、内容と感想を書いておきます。

優待株・高配当株投資の魅力

書籍の帯に優待株の魅力として「物価高騰も、株価変動も、もう怖くない。もらえる喜びと、宝探しの楽しさ。まさに最強の投資術」とありました。

その通りだと思ったのは、主人が定年退職して収入がなくなった時に株主優待と配当金のありがたみを痛いほど感じたからです。

もう25年ほど投資をしていますが、日本株→投資信託→米国株→日本の優待・高配当株と移り変わりました。主人が現役で生活に困らない頃はいろんな商品を試す雰囲気投資家でした。

それが、生活費を投資から捻出することを真剣に考えるようになって、ようやく日本株の優待・高配当株投資へ行き着きました。そうなってからまだ数年ですが、配当金生活ができるようになりました。

これから投資を始める初心者の方は、今こそ優待株と高配当株へ投資する絶好のチャンスだと思うのです。

それが本書に詳しく書かれています!

優待投資のメリット・デメリット

東証の上場企業3964社の40%にあたる1540社が優待を実施(2025年3月時点)

思ったよりも多くて驚きますね!20年前の日本株は優待株は自社製品くらいしかなく、配当利回りもずいぶん低かったと記憶しています。

【6つのメリット】

① 銘柄選びが容易

② 優待品は家計の助けになる

③ 優待株は自然と長く持てる

④ 不祥事でも株価が下がりにくい

⑤ 最低単元の保有が最も有利になることが多い

⑥ 少額でも始められ分散投資になる

【デメリット】

・優待廃止リスク

2021〜2022年に優待を廃止した企業のうち67%は「自社商品以外」のもので、特にQUOカードなどの金券類が多かったです。逆に長期保有優遇制度を取り入れている企業は廃止リスクが低いといえます。

【優待の新設や廃止の情報】

日本取引所グループの「適時開示情報閲覧サービス」をチェック

優待だけをもらう「つなぎ売り」の方法も掲載されていました。kinkoは信用取引をしないので、ここでは割愛させて頂きます。

お得な高配当株を探そう

2025年3月の配当金総額18兆3000億円‼️

なんと、前期比+11%も増加しています!これは4年連続過去最高になっており、12年で3倍に増えています。企業が内部留保から株主還元政策へ舵を切ったこととが理由です。

では、どんな高配当株を選べは良いのでしょう?

まず、日経平均株価の平均配当利回りは2%、平均配当性向36%だということを頭に入れておいて高配当株を探していきます。

記念配当、配当性向100%、アクティビストが絡む、株価吊り上げ目的の高配当などの罠銘柄もあるので注意が必要です。

一つの目安として、配当利回りランキング上位50社はノイズとして切り捨て、そこから下から投資対象を探すというやり方があります。

今は配当利回りが低くても次のような銘柄なら将来に渡って減配するリスクが低いでしょう。

・DOE採用銘柄

・連続増配銘柄

・累進配当銘柄

忙しくて銘柄選びができない方には、このような銘柄を採用している投資信託やETFを少しずつ購入しても良いですね!

優待投資家で有名な桐谷さんやようこりん、みきまるさん、かんちさんのお話も掲載されていて大変為になりました。

株主優待・高配当株投資家を目指す方には投資バイブルになる一冊ではないでしょうか。

※投資は自己責任でお願いします。

お読み頂きありがとうございました🎉

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