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【週刊エコノミスト】世界&日本経済の下期を大予測!トランプ銃撃の都市伝説!

kinko
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こんにちは、kinkoです

週刊エコノミストに今年下期の経済予測が掲載されていました!「円高にならない理由」なんて書かれていたけど、すでに円高なんですけど〜?(笑)

まぁ、雑誌が出る頃にはすっかり株価や為替が変わってしまっているので、経済雑誌は大変ですよね…

2024年下期の経済予測

 中長期的に円安

今秋以降にFRBが利下げし、日本が利上げすれば日米の金利差が縮まり、円高になるとの見方が強まっていると思います。

しかし、米国の潜在的経済成長率が2%に対し、日本は0.5%で人口も減少していくのだから、中長期的に円高になるのは難しいと本誌には書かれています。日本企業が海外で稼いだ外貨が滞留(外貨のまま) 円転されないことも理由にあげられています。

kinko
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現在、161円→147円の円高になっていますが、これは短期的ということなのでしょうか?🤔

✅ 米国はインフレと雇用の悪化

フルタイム(正社員)の雇用が減少し、パートタイムが増えており、雇用の質の悪化進んでいます。失業者に対する求人率はコロナ禍前に戻りつつあり、採用率も多くないという。失業率は4.1%へ上昇しており、経済の減速が見え始めています。

kinko
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米国市場が下落しているのはリセッション(景気後退)入りなのでしょうか?

✅ 中国経済は不動産不況が深刻化

中国の個人向け住宅ローンが2022年から減少しており、地方政府が不動産を買い取っている状況です。

中国経済は内需を中心に減速しており、2024年1〜6月の実質GDP成長率は5.0%だった。

kinko
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中国の場合、表面上の指標と実態が異なる事が多いからわかりませんね💦

米国大統領選挙のゆくえ

今年一番大きなイベントといえば、アメリカの大統領選挙です。民主党の候補はバイデンさんからハリスさんへ代わり、トランプさんとの一騎打ちになります。

本誌には、圧倒的なトランプ優位からわからなくなったと書かれていました。

しかし、ハリスさんの過去の功績はなく、「女性だから」「黒人だから」といったことばかりが取り上げられています。性差別や人種差別が問題になる世の中なのに矛盾していると思います。

前回の大統領選挙では、「バイデンジャンプ」なる不正選挙をトランプさんはしきりに訴えていました。今回も同じような事が起これば、アメリカは内戦状態になるかもしれませんね。😫

トランプさん銃撃の都市伝説

ここからは巷で噂されている都市伝説ですので、信じないで下さいねー🤭

トランプさんの銃撃前日にトランプさん関連銘柄に大量の空売りがあったらしいです。

しかし、トランプさんの暗◯は阻止され、その株は急騰しました。

週明けになると、偶然にもOSのシステム障害が起こります。ANAも運行停止になったあの週です。そして、何故かその空売りされた取引がなかったことに…😱

サイバーセキュリティ会社は証券会社黒岩(英語にしてね)が大株主だったので、断れなかったのかしら?

イン◯イダーどころか、取引さえなかったことにされる何でもアリが金融の世界です。

その中で個人投資家が勝つには至難の業…

9割が負けるわけですね…

※信じるか信じないかはあなた次第です。

お読み頂きありがとうございました!

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