昨晩、米国のCPI(消費者物価指数)が発表されましたね！
めちゃめちゃ注目されていたのには理由があって、来週のFOMCでFRBの利下げ幅が0.25なのか0.5なのかで市場がザワついているからです。
結果は予想よりちょっぴり低下、少しずつ物価上昇率が下がっている好印象を受け、株価は大きく上昇しました。
本日の日経平均株価も1200円以上も上昇しました⤴️ どうしても親分の米国(主にナスダック)に連動するんですよねー😅
為替は1ドル140円台から142円へ急反転しています。米国の利下げが0.25だと思われているからでしょうね。
セブン&アイの買収報道
カナダのクシュタールがセブン&アイへ1株14.86ドルで買収提案をしています。日本円にすると1株2110円くらいです。
セブンの経営陣からすれば安過ぎるということでお断りしているらしいです。国も公益に近いコンビニを外資に売るのは反対の模様なので、この話はお流れになるだろうと思っていました。
しかし、本日のブルームバーグの記事によると、
クシュタールは協議に応じるよう７＆ｉＨＤを説得するため、買収額をどの程度引き上げられるかについて検討している。関係者によると、７＆ｉＨＤを交渉に応じさせるには、当初提示した１株当たり14.86ドルの買収額を大幅に上回る必要があるという。
クシュタールはまだ諦めておらず、TOB価格を模索している段階のようです。
セブンの経営陣は買収を嫌がっているのかと思いきや、案外受け入れる用意もあるようなのです。
クシュタールの買収提案継続の意向を受けて、７＆ｉＨＤは同社の価値を十分に認識し、規制上の懸念を払しょくする提案であれば、引き続き真摯（しんし）な協議に応じる用意があるとしていた。
kinkoは株主優待目的で100株保有しているだけなのですが、TOBされるとせっかく今年から新設された株主優待が1度で終わってしまうのは残念なのよね😢
TOBなら1株3000円以上で買ってもらいたいです。話が流れればガチホします。なので、どちらへ転んでも良いのですけどね…
トランプVSハリス討論会
マスメディアの偏向報道が酷すぎて呆れています。
TBSでは「画像なし、音声なし」で日本語のみで討論会の内容を都合の良いように湾曲させて報道していました。もちろん、民主党寄りでハリス優位と…😑
kinkoは英語がわからないので、主人に本物の討論会を観てもらうと、報道とは全く違っていたそうです。ハリスは現政権の副大統領で政策を遂行しているのは自分なのに移民を受け入れたのはトランプだとか嘘ばっかり。
司会者のトランプへの質問は意地悪く、何度もファクトチェック(真実かどうか調べる)をして答弁を遮ったり、ハリスには優しい質問で褒め称える…あからさま過ぎて笑っちゃうくらい。
さらに面白かったのは、ワシントンDCでは銃の保持が禁止されているにも関わらず、ハリス「私は銃規制なんかしない。なぜなら自宅(ワシントンDC)に銃があるから」と自分で法を犯していることを暴露しちゃったことwww🤭
どこまで🫏🦌なんだか‼️こういう人が副大統領だなんてね〜
トランプが優勢でも、前回の大統領選挙の時のようにバイデンジャンプならぬハリスジャーンプがあるのでしょうね。支配者層からすれば言うことの聞く人をトップに据えたいですからね！
そして、日本の総裁選もそう、「力をパワーに‼️」って言っちゃってる人を総理大臣にする手筈らしいし、ホント嫌になっちゃいます。
郵政民営化と同じように農林中金改革とか言い出して、JAを民営化し外資にいいようにされる未来しか見えません。
悲しいかな日本はいつまでも米国の属国から抜け出せないでしょう😭
政治の話をするとストレス溜まるよね…💦
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