先月末に1年で株価が約半値に下落していたインフラ投資法人5銘柄が今年に入り復活の兆しが見えてきました。
今回、妹が調べてくれたインフラファンドについてご紹介します。
地球温暖化抑制のためCO2削減と称して、太陽光発電などが盛んに推奨されました。その再生可能エネルギーを投資対象にしたのがインフラファンドです。
2016年〜上場なので、まだ9年です。当初は7銘柄ありましたが、タカラレーベンインフラ投資法人と日本再生可能エネルギー投資法人がTOBにより上場廃止となっています。
インフラファンドがどこから収入を得ているのか?と言いますと、直接の売電収入ではなく、運用事業者(オペレーター)へ発電設備を賃貸し、その賃料が収益になっています。
インフラファンドの特徴
インフラファンドのリスク
固定買取り価格が年々下がっていること、買取期間が20年で永遠に続くわけではないことなど不透明感極まりないというところがリスクです。
とはいえ、投資にリスクつきものです。1年で株価が半値になるくらい安くなっていますからチャンスかもしれません。分配利回りは先月末時点で8〜12%の高利回りになっています。
投資家から見放されていたインフラファンドですが、今月に入り少し反発してきました。何百万円も投資するのは怖いですが、少しなら買ってみたいと思い、エネクス・インフラ投資法人、ジャパン・インフラ投資法人、東京インフラ・投資法人をそれぞれ1口ずつ購入しました。
チャート分析など詳しくは動画をご視聴くださると嬉しいです☺️💕
※投資は自己責任でお願いします。
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