新NISAが始まって早くも半年が経過しました。投資に興味を持つ人も増え始め、書店には多くのマネー雑誌が並んでいます。
その中の『高配当投資ランキング大全』から「失敗しない高配当投資の5つの基本戦略」をシェアしたいと思います。初心者さんは必見ですよ〜♪
高配当投資の基本戦略5ヶ条
【その1】高配当は利回りだけで判断しないようにする
【その2】投資銘柄の判断基準にしたい4つの指標を覚える
【その3】情報収集と分散投資でリスク軽減する
【その4】高配当株・REIT・優待銘柄に絞る
【その5】狙投資銘柄候補の高配当銘柄10位
【その1】利回りだけで判断しない!
本書によると、現在の高配当と言われる水準は配当利回り3%以上らしいです。個人的には4%は欲しいところですが、配当利回りにばかり目を向けると思わぬ落とし穴があります。
今期だけ高配当では意味がありません。ずっと配当金を出し続けられるのか?を見ていく必要があります。

上記の3つの指標全てを見るのは大変なので、kinkoは自己資本比率とPBRを主に見て判断しています。財務がしっかりしていて株価が割安水準なら今買っても良さそう…という感じです。
【その2】4つの指標を覚える
まず、株価の割安度を見る指標、PBRとPERを覚えておきたいです。
でも、こういうところが嫌になってしまう原因ですし、初心者さんにとっては難しく感じてしまうところです。PBRは1倍以下、PERは15倍以下が割安!とだけ覚えておきましょう。

そして、次に企業の稼ぐ力の指標も頭の片隅に入れておきたいです。細かい計算式よりも見るべきところは、EPS(1株あたりの純利益)では前期より上がっていれば良し、ROEは2桁%以上あれば優秀です。

【その3】情報収集と分散投資
✅ 決算日を意識しておく
高配当株は権利落ち日に配当金以上に株価が下落する場合があります。権利落ち日でなくとも四半期決算速報で下方修正が出たり、業績が良くてもコンセンサスに届かない時などは株が売られたりします。しかし、その時がチャンスのことが多いので意識しておきましょう。
✅ 過去の配当金推移とこれからの展望を考える
IR資料は企業のホームページで公開されているので、企業の中長期的な株主還元方針を見ておきましょう。
✅ 連続増配の銘柄に投資する
連続増配銘柄は好業績であると考えられ、成長性と配当金のどちらも期待できると言えそうです。(三菱HCキャピタル、リコーリース、SPKなど)
✅ 最低でも20銘柄以上に分散投資する
異なる業界、金融商品、地域、時間などに分けて投資を行うことでリスクが軽減できます。
【その4】高配当株・REIT・優待銘柄に絞る
高配当株は経営基盤がしっかりしている優良企業が多く、継続して配当が出ている銘柄なら長期で保有すべきでしょう。
J-REITは運用益の90%以上を株主へ還元すれば法人税が免除されるので、安定的な分配金で高利回りな銘柄が多く投資家は恩恵を受けやすいでしょう。
株主優待銘柄は日経平均株価の影響を受けにくく、急落局面に強い特徴があります。高配当の優待株は総合利回り6%を超える銘柄も多いです。ただし、優待廃止のリスクは常にあるので、情報収集を怠らないようにしましょう。
【その5】狙投資銘柄候補の高配当銘柄10位
驚いたことに現在高配当株と言えば、投資信託なのだそうです😳
本書では30位まで掲載されていましたが、10位まで引用させてもらいます。

1位のしんきん高配当利回り株ファンドは、脅威の31%です。分配利回りだけを見ると飛びつきたくなりますが、買付手数料1.1%、信託報酬1.1%で経費率が高いです。今は良くても長期で保有するとなると、この経費率が響いてきます。又、利回りが高すぎる商品はそれだけリスクも高いので注意が必要です。
3位の北の達人コーポレーションは唯一の個別株です。現在株価183円、100株18300円で自社製品の化粧品4864円がもらえます。4回もらえば元が取れてしまいますが、あくまで使う人にとってお得な優待という感じですね。
この書籍には他にも有益な情報がたくさんありましたよ。何を買おうか迷っている初心者さんの指南書になるかと思います!

※投資は自己責任でお願いします。
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