配当金

【配当生活2025】安定配当銘柄で毎月配当金生活の目的と注意点!

kinko
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こんにちは、kinkoです

主人が定年退職し年金を繰上げ支給してもらっていますが、それだけでは生活費が足りません💦でも、50代後半の私「働きたくな〜い」というのが本音です😅

そこで、お金に働いてもらおうと不労所得、つまり配当金生活を目指して日々高配当株や株主優待株を探しています。

ちょうど良いことに『安定配当銘柄で毎月配当金生活』という雑誌があったので参考にしようと思います。

そして、妹が動画を作成してくれました〜♪よかったらこちらもどうぞ💁‍♀️どうしてもブログだと感情が伝わらないので、動画を観て頂けると嬉しいです😆

配当生活の投資先候補

まずは配当生活のための投資先は、日米高配当個別株、優待株、J-REIT、日米ETF、投資信託、日本国債、外国債があげられます。

これらを組み合わせることでリスク分散ができ、安定した配当金を受け取れます。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)では日本株・外国株・日本国債・外国債券の4つに25%ずつ投資しています。そして定期的にリバランスを行っています。

手っ取り早くGPIFの真似をしても良いし、忙しい方は投資信託の積み立てで資産を形成してゆくのもありです。

配当株投資の目的と注意点

〈配当株投資の目的は主に2つ!〉

配当金を再投資して将来の資産を増やすこと

配当金を生活費として使う「配当生活」を目指すこと

現役世代はもらった配当金を再投資して将来もらえる配当金を増やしていきましょう。我が家のようなシニア世代は資産を増やすのではなく配当金を生活費として使いますが、資産は減りません。

〈投資する時の注意点〉

⚠️ 長期間保有し続けられる銘柄選びが重要

⚠️ 株を売買する時は一度に行わない

成長が安定している業種や企業を中心に、景気によって株価の値動きが逆になるような銘柄を組み合わせて、全体のリスクを抑えたバランスの良いポートフォリオを作りましょう。株を買う時は一度に全額を投入しないで時間をかけて買い進めることです。予測できない変動リスクに対応できます。又、株を売るときも同様に少しずつ売却しましょう。

kinko
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買う時も売る時も少しずつw

長期保有が前提なので、ずっと配当金を出してくれる非減配企業を選びましょう。ほったらかしていても資産が増えていきます。時価総額が大きな企業は経営が安定しているところが多いので、まずは大型高配当株をポートフォリオに加えたいですね!

銘柄を購入する時の注意点!

この4つに注意しながら分散投資すれば、ほったらかしで投資資金を回収できるかもしれません!

①の産業セクターをばらすのが一番難しいですねー

日本の業種の分類は36業種もあり、全部1銘柄ずつ買っても36銘柄になってしまいます。そこで、カテゴリーの6つ(技術・金融・消費・素材・資本財・運輸や公共)に分けるのが簡単でしょう。

ここから財務健全、経営が安定、高配当で非減配な割安株を見つけなければなりません💦

この本に掲載されていた安定の日本高配当90銘柄(時価総額5000億円以上、非減配)の中で、カテゴリー別に2銘柄ずつピックアップしてみました。

ただし、商船三井は不安要素があります💦現在は高配当株の代表格ですが非減配は1期のみです。ここに掲載されるのは如何なものか?と思いましたが、運輸のカテゴリーで良い銘柄がないので仕方なく入れておきます。

公共のJパワーは時価総額4500億円で基準に達しておりませんが、こちらも他に良い銘柄がありませんでした💦

12銘柄を1株ずつ買うと29650円です。配当金は1355円、平均配当利回りは4.57%になります。

※あくまでkinkoの独断と偏見です😅

もっと良い銘柄がありそうですので、引き続き探してみようと思います。

お読み頂きありがとうございました!

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