週刊東洋経済誌に「オルカンの次を探せ!投資信託大解剖」なんて書いてあり、興味をそそられたので考察します😁
新NISA2400万口座
まず、今年始まった新NISAは、政府が「貯蓄から投資へ」誘導?するために設けられた非課税枠です。その口座数は2400万口座となっています。
買い付け額は半年で45兆円ですから、単純に1年では90兆円ということです。前年が30兆円強でしたから、なんと3倍になります!
これだけの資金が株式市場に流入しているわけですから、日経平均株価のバブル期高値を超えるわけですね。
新NISAで買われている投資信託は人気のeMAXIS SIim S&P500とオルカンです。この2つだけで約9兆円の資金が流入しています。
kinkoは新NISA積立投資枠で楽天オルカンに月10万円積立てています。オルカンの中でも信託報酬が最安で楽天ポイントを貰えるからです🤭
本誌の中でオルカンの次に来るのは、「インド株」と「高配当株」だそうですよ。
成長期待のインド株
昨年、人口が中国を抜いて1位になったインド🇮🇳、平均年齢が28歳と若くこれからの期待の星✨です。20年くらい前の中国🇨🇳のようです。
掲載されていたインド株の投資信託はこちらです。アクティブファンドだと信託報酬が高いので、インデックスファンドの方が良さそうです。
残念ながらkinkoが積立投資しているiFree NEXT インド株インデックスは載っていませんでした。😢改めて調べてみると信託報酬0.473%は高い方でした。昨年積立を開始した頃は最安だったのに、乗り換えるか悩みますね。成績は2023年3月の設定来+53%で優秀です。
個人的にはオルカンの次はインド株インデックスかな?と思っています。それも少しずつ長期で積立投資するのがよさそうだと思います。
日本高配当株
日本高配当株の投資信託はたくさんありますから、選ぶのは大変です。
手数料無料、信託報酬最安の0.099%のこちら
SBI-SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
が良さそうと思って、毎営業日3000円ずつ積立しています。まだ設定されて1年にも満たないですが、分配金140円ずつ3回出ています。おそらく次回も同じだとすると1年で560円の分配金になります。基準価格11000円で分配利回り5%です。
東大ばふぇっとさんのお勧め
本誌にSNSで有名な東大ばふぇっとさんの記事がありました。
やはりなんだかんだ言っても米国株🇺🇸でしょーとのことです。
詳しくは東洋経済をご覧下さい😅
※投資は自己責任でお願いします。
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