今年ももう10月、残り3ヶ月となりました！
今年は30年間続いたデフレを脱却し、日経平均株価が史上最高値を更新しましたよね。その後夏のブラックマンデーを超える暴落があったりと波乱の日本市場が続いています。
さて、これからの大きなイベントは、11月の米大統領選挙です。それまで米国市場は大きな動きがないように思えます。なぜなら、民主党のばら撒き政策と雇用統計のごまかしで株価を高水準に持っていこうとしているからです。
米国株への投資
米国は景気後退目前と言われていて、大統領選挙後にその膿が出ることが予想されます。消費大国アメリカのクレジット残高が過去最高と聞くと、返済できるのか？心配になります。
そして、逆イールド解消後のリセッション懸念です。
90％の確率と言われると警戒してしまいます。9月に逆イールドが解消されてまだ1ヶ月あまり、投資家としては、大きな◯◯ショックが起きた時がチャンスなので、今はじっとその時が来るのを待っています。
オルカンの月々の積み立て投資はそのまま継続しつつ、米国株のスポット購入は控えています。
日本株への投資
日本株の配当金で生活費を捻出しているシニアFIRE民なので、高配当株と株主優待株はある程度保有し続けようと思っています。今は妹と12月株主優待を物色中です😆
今月末には衆議院選挙があり、期待値からご祝儀相場になりやすいと言われています。長期保有するつもりのない株を売るチャンスかもしれません。
海外投資家の売買状況を見ると6週連続売越しています。海外投資家が日本市場へ戻ってこない限り、株価の大きな上昇はなさそうですけどね…💦
米大統領選挙が終わり米国市場が大きく落ち込めば、日本市場も同じように(それ以上？)下落すると予想します。欧州も中国も経済がよくありませんから、世界同時株安になる可能性もあります。リーマンショッククラスが来れば、果敢に買い向かうつもりです。
リセッション、暴落が楽しみになれば一人前の投資家ではないでしょうか…🤭
狙う株はもちろん高配当株！連続増配株！株主優待株！業績が良く自社株買いを発表しているなら尚良しです。そのためにも今は購入をできるだけ我慢してキャッシュポジションを高めようと思います。
※投資は自己責任でお願いします。
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