3連休中にTikTokに上げられた動画が炎上中🔥
XなどのSNS上でえらいことになっています💦
山形のくら寿司にて女子高校生が回転する寿司に素手で触ったり、醤油ボトルをペロペロしたりしている動画が拡散されています。

2年前にスシローでも同様な事件が起こり、6700万円の損害賠償請求されているというのに…どうして自らの犯罪を晒すのでしょう?
スシローの時は翌日の株価がストップ安をし、個人による空売りが注目されインサイダー疑惑が持ち上がりました。
今度はどうなんだろう?と思い、本日のくら寿司の株価を見てみると、影響がないどころか上昇しています🤭 同じ手は使えないということでしょうか。

こんなことをするのには理由がある!と思っていましたが、単なるバカッターなのでしょうかねぇ?承認欲求を満たすためにやる行為としてはリスクが高すぎると思うのですが…
SNS上では、本人の名前も通っている高校も特定されています。撮影者の実家がお寺ということも判明しています。おそらく学校もお寺も苦情の電話が鳴り止まないでしょう💦
もちろん、親も非難され、損害賠償で賠償金を払う羽目にもなりそうです。自分がその子の親だったら恥ずかしくて街を歩けません。もしかして、親と不仲で復讐するため?とか勘繰ってしまいます。
バカッターがなくならない理由
AIのGemini先生に聞いてみると次のような回答が…
バカッター(SNSでの迷惑行為や不適切投稿)」がなくならない背景には、単なる個人の問題だけではなく、SNSというプラットフォームの構造や、人間の心理が深く関係しています。
主な要因として、以下の点が挙げられます。
1. 承認欲求と注目獲得の心理
若年層を中心に、SNS上での「いいね」や「リポスト(リツイート)」、「再生回数」といった反応を得たいという強い動機があります。
- 目立ちたい願望: 他人の投稿よりも注目を集めるために、より過激で非常識な行動に走りやすくなります。
- 内輪ウケの暴走: 仲間内での「面白い」「ウケる」といった評価が最優先され、それが社会全体にどう受け止められるかという想像力が欠如しがちです。
2. 想像力・社会性の欠如(ネットリテラシーの不足)
迷惑行為を行う本人たちが、その行為がもたらす長期的な影響や被害の甚大さを理解できていないことが大きな原因です。
- 影響の軽視: 「ただの悪ふざけ」「すぐに消せば大丈夫」と軽く考えており、一度ネットにアップされた情報は半永久的に残り続けること(デジタルタトゥー)や、企業に数億円規模の損害賠償を請求される可能性があることを想像できていません。
- 公私の区別不能: プライベートなアカウントと公の場(アルバイト先など)との区別がつかず、安易に職場での不適切な行動を投稿してしまいます。
3. SNSのプラットフォーム構造的要因
SNSが持つ特性が、不適切投稿を助長しやすい環境を作っています。
- 匿名性と気軽さ: 匿名やハンドルネームで投稿できるため、自分の言動に対する責任感が薄れ、普段ならしない無責任な行動や発言をしやすくなります。
- 拡散力の高さ: 写真や動画がボタン一つで瞬時に、不特定多数の「世界中」に拡散してしまうため、一度の過ちが取り返しのつかない大問題へと発展しやすくなっています。
4. 炎上を煽る集団心理
バカッター行為が投稿された後、それを「許せない」という間違った正義感や集団心理が働き、炎上がさらに拡大します。
- 便乗とエスカレート: 誰かが批判を始めると、自分も「常識的な人間」であることを示そうと便乗する人が増え、集団で過激な攻撃(私刑、個人情報の特定など)を行う傾向が強まります。
これらの要因が複合的に作用し、たとえ過去の事例が報道されても、また新たな投稿者が生まれてしまうという悪循環が続いています。対策としては、企業側での従業員教育の徹底やSNS利用ガイドラインの明確化、そして何よりも個人に対するネットリテラシー教育が重要とされています。
このような回答を得られてもkinkoには全く理解できません。
本当に教育で直るものなのでしょうか?
人が困る様子を見て楽しむ人は潜在的にそういう性格を持ち合わせているのだと思います。
今回の事件は高校生、幼稚園児じゃあるまいし良し悪しの分別は持っているはずですからね!
残念ながら、このようなバカッター事件は今後も続くと思います。😫
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